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2019年5月2日木曜日

輸入車ディーラーは敷居が高いか?

acworksさんによる写真ACからの写真

前回は自動車ディーラーを訪問するときの心構えなどについて書きましたが、今回は、その中でも「輸入車ディーラー」は敷居が高くて訪問しづらいのかについて、自分の体験から書いていきます。

輸入車ディーラーの店構えが高級?

ひるねさんによるイラストACからのイラスト

輸入車ディーラーは確かに店構えが国産車ディーラーと比較すると、オシャレで高級な外観なところがを多く、それが一般人を受け入れないような敷居の高さを感じさせますよね。
これは、ブランディングの一環でそれぞれの自動車メーカーのブランドイメージを表現するために、統一された外観を持たせているのです。
最近では国産車メーカーでも、レクサスさんやMAZDAさんの新店舗ではブランドイメージを統一した洗練したものにしてきています。
ですから、その外観に必要以上に構える必要はないです。

ディーラーの人に相手にされない?

acworksさんによる写真ACからの写真

いざ、輸入車ディーラーに入ろうとしても、ディーラーの人は自分を全く相手にしてくれないのではないかというイメージを持たれている方が多いかもしれません。
私の経験では、そんなことは決してありません。
流石にいわゆる超高級車(フェ**リ、ラン*ル*ーニ等)ディーラーに足を運んだことはありませんが、ドイツ車ディーラー、フランス車ディーラー、イタリア車ディーラーなどに国産大衆車で乗り付けても、お店のファーストコンタクト担当の方がお店の外まで出てきて、「いらっしゃいませ」と言ってくれます。
そこで「****に興味があるので見せてください」、「***の試乗がして見たいのですが」と伝えれば自分の希望の案内をしてくれます。

輸入車だからと言って高飛車な商売はしていません

acworksさんによる写真ACからの写真

私が社会人になった頃の平成のバブルの頃はどうだったのかは分かりませんが、令和となった今の時代、輸入車だからと高飛車な商売はしていません。
逆に、現在では国産車も安全装備充実などで車両価格は昔より高くなっており、軽自動車でも普通に200万円は超えてしまいますし、Cセグメント車以上であれば何だかんだとオプションをつければ余裕で400万円を超えてきます。
輸入車ディーラーにしてみれば、昔より車両価格が国産車と変わらなくなってきており、顧客確保したいはずです。


といゆことで、今回は輸入車ディーラーの敷居は高いのかについて、自分の経験を書いてきましたが、決してそんなことはありません。
輸入車に興味があって見てみたいと思っている方は、構えずにディーラーに顔を出すことをお勧めします。


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