Nobu69の趣味や仕事の事ブログ: 自動車（特に輸入車）ディーラーは敷居が高いのか？訪問体験での検証５（レクサス編）

2019年5月6日月曜日

自動車ディーラーの訪問体験での検証も５回目になりました。５回目にして初の日本車ディーラーとなるレクサスさんです。
レクサスさんと言えば、日本車とは言え入りづらいイメージが強いと思いますが、実際はどうなのか体験を書いて行きます。

ディーラーのスタッフのお出迎えはありました

いつもの通り、国産大衆車でレクサス東苗穂店さんへ乗り付けると、店舗からセールスの担当の方が出てきてお出迎えしてくれました。

雰囲気は高級車を扱っていますよ、といった感じでたの輸入車ディーラーさんも含めて、それよりもビシッとした感じですが、スマートながら普通に接してくれました。

私は入りづらいとは感じませんでした。

今回の訪問時、普段着で訪問しましたが対応が悪いとかはありませんでした。

さて、店内に入ると上の写真にある様に輸入車ディーラーよりも高級感がありオシャレな商談スペースが並んでおり、その一角に促されました。

で、今回の目的であるCTについて机のディスプレイを見ながら、仕様を決めていきました。

レクサスさんはオーダーを入れてからの完全受注生産だそうです。納車には２ヶ月程度要するとのことでした。

レクサスさんはドリンクサービスが、カフェ並みでした。

アイスホワイトチョコラテ（写真の左上の飲み物）をお願いしましたが、セールスの方がとても美味しいと評判ですよと言ってました。

このドリンクサービスも輸入車ディーラーを超えています。

今回は目的の車の試乗車が貸し出し中で無かったのですが、今度、ぜひ試乗に来てくださいと言ってくれました。

以前の記事で「お客さまは神様」ではなく人対人の礼儀をもって臨めば、レクサスさんでも普通に入店できると思います。私の感想としては、決して入りづらいディーラーさんでは無かったです。

今回のディーラーさんの評価結果は以下の通りです。

国産車なのですが、入店に関しては雰囲気がメルセデスベンツディーラーに入るのに近い感じがしました。カタログだけ欲しいと言うのは言いづらそうかもしれません。

入店後の対応は、輸入車ディーラーをも超えた対応で他では体験できないものがありました。

ディーラーの雰囲気は、店内の作りが非常に洗練されていてあまりラフな服装でいたりすると場違いに感じてしまうくらいかも知れません。